妻のためのたまご
唯一の「薬用鶏」とされる、貴重な【烏骨鶏】のたまごです。烏骨鶏といえば、古来、中国の王侯・貴族の間で、不老長寿・健康・美容・権威の象徴として愛用されてきた鶏。「薬用鶏」の力を十分に引き出すために、やますけは、究極の純粋にこだわりました。烏骨鶏は、10日に1個程度しか産みません。その10日分の栄養が濃縮されたやますけの純粋烏骨鶏のたまごは、小粒ですがびっくりするほどの生命力。レモンイエローの黄身はぷるんと盛り上がり弾力と旨みがあります。
やますけの烏骨鶏
やますけの烏骨鶏の写真を見たり、農園見学に来た人はよく、驚かれます。
「前に見た烏骨鶏と違う…」、「あれ、烏骨鶏って茶色くなかったの?」
実は、非常に残念なことに、「烏骨鶏のたまご」市場には、偽物が横行しています…
やますけのたまごは生たまご専用です
たまごかけごはんが一般的に好まれる日本では、アレルギーや卵嫌いの人を除いてはたまごを生で食べたことのない人はいないでしょう。しかし、そんなに浸透している食材・食べ方なのに、実は、生たまごに疑心暗鬼になる人も大勢いるのです。
それは、養鶏やたまごに関する情報があまりにも少なく、さらに誤った通説が多く存在するから…
たまごの色を濃くする工夫はしません
たとえば黄身の色。最近はオレンジや赤が主流になっていますが、実は青色でも黒色でも産ませることができます。黄身の色には鶏が食べたものの色素が出るからです。餌に青いものを混ぜれば青い黄身になるのです…
飼育のポイント
鶏の飼育環境はその養鶏場によって、大きく「ケージ飼い」と、「平飼い(放し飼い)」の2つに分けられます。
前者は、大規模養鶏場の効率を追求した飼育方法で…
やますけが考える賞味期限
まごの賞味期限がどのように付けられているか、ご存知ですか?
安心して「生食」できる期限を表示したものなのですが、どうだったら安心できるのか?という部分に明確な決まりはありません…